商品开発/しょうゆ 加藤

やりがいを実感しながら
开発に取り组む
2018年入社
工学系研究科 応用化学専攻修了

新商品开発、既存商品の改良を通じて、しょうゆの魅力を高める
しょうゆ开発部では、新しいしょうゆ商品の开発、既存しょうゆ商品の改良?製造支援などを进めており、私は主に醸造技术の开発を担当しています。しょうゆは原材料である大豆、小麦、食塩に麹菌、乳酸菌、酵母といった微生物の力を活用して醸造していきます。より良い品质のしょうゆを安定して製造できるようにしていくのが、私の大きな役割です。
狙った品质を実现するために微生物の种类や量を考えたり、発酵の时间や温度などの条件を変えたりしながら、试験を繰り返していきます。一つの商品を生み出すために试験を5、6回重ねることは珍しくなく、一つの试験に数カ月かかることもあります。微生物の力で行うため、予测通りにならないことが多々あります。でも、うまくいかなくても落ち込みすぎずに、安定した醸造ができるようになるまで繰り返しトライしています。キッコーマングループには数多くのしょうゆ商品がありますが、醸造技术に関する仕事は、その土台として幅広い商品に影响していくので、やりがいと责任を感じながら开発に取り组んでいます。

「とにかくやってみる」という気持ちで一歩を踏み出す
より魅力的なしょうゆを生み出し、しょうゆの価値を高めていくために、日々挑戦するようにしています。ただ、私はどちらかというと「石桥を叩いて渡る」タイプなので、「とにかくやってみる」という気持ちで、新たなことに取り组むように心掛けています。
最近は健康に対する意识が高まっているので、减塩しょうゆの开発に注力しています。塩味はしょうゆの味を大きく左右しますので、塩分を减らしてもおいしさが损なわれないように、微生物の种类を変えるなどの工夫をしています。また、新商品开発だけでなく既存商品の改良にも取り组んでいます。最近では、商品を安定的かつ効率的に製造できるように、醸造プロセスの改善を行いました。これまでの方法を见直していくことで、时间やコストを削减しつつ安定的に商品を生み出せるようになった时は、うれしかったです。
求める品质やプロセスが実现可能になったら、商品として形にしていくにはどうするかなど、工场に出向いて製造に近い仕事も行うケースもあります。今后は开発だけでなく製造の仕事も経験して、製造方法の改良も行ってみたいと思っています。
Questions
入社动机
大学でバクテリアの研究をしており、将来は微生物の知识を活かしたいと思っていました。微生物に関わり、かつ、すべての人にも関われる仕事、そして、その会社の商品が好きだと思えることを轴に会社探しを进めました。
何社か公司访问をする中で、キッコーマンはお会いした先辈社员の雰囲気がとても穏やかで、自分に合っていると感じました。常に新しいことに挑戦をしている会社なのに一人ひとりは温厚で、内に秘めた闘志を燃やすタイプの人が多く、入社时に感じた印象は间违っていなかったと思っています。
一日の过ごし方
出社后はまずメールのチェックをし、その后は、开発を进めている醸造技术などの试験を进めていきます。日々トライ&エラーの繰り返しですが、昨日より今日、今日より明日という気持ちで取り组みます。试験终了后はデータ整理や资料作成を行い、次回の试験に活かしていきます。
午后は部内会议や他部署とのミーティングです。调味料部门の担当者と情报交换をしたり、しょうゆを他の调味料に活かすためのアイデアを出し合ったりします。また、时には工场での试験立ち会いに出かけることもあります。
この仕事に向く人とは?
まずは、発酵や微生物に兴味がある人。そして、毎日が试験の繰り返しで、商品によっては1年以上试験が続くこともあるので、忍耐强さ?辛抱强さが求められます。一方で、商品开発は期限があるものですから、スピード感も大切です。头でばかり考えるのではなく、すぐに行动に移すフットワークの軽さも必要です。
さらには、常时5、6案件くらいが并行に动いているので、头の切り替えが上手にできること、そして、さまざまな部署の人と関わるので、コミュニケーション力も重要な要素です。
メッセージ
私が就职活动をはじめた时は、「とにかく内定をもらいたい!」という気持ちが强く、自分を良く见せようと背伸びをしていたように思います。なかなかうまくいかないことで焦りもありましたが、活动途中から开き直ってなるべく自分の本音を话すように意识したところ、気持ちに余裕が生まれ、その结果、自分に合った会社に出会えたと思っています。
自分にぴったりの会社に出会えると信じる気持ちを持って、等身大の自分で就职活动に向き合ってもらえれば、きっと満足のいく结果になると思います。