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-よみもの-
「あなたのおいしい记忆」エッセー、作文コンテスト2017 作文部門優秀賞
不思议なカレーライス
サクッ、サクッ。ぼくはにんじんを切っている。カレーライスを作るためだ。なぜ作るのかというと、ふくおかのおじいちゃん、おばあちゃんの家で「ありがとうの会」をひらくからだ。ぼくたち兄妹叁人は、おじいちゃんとおばあちゃんに、夏休みにたくさんの场所に连れて行ってもらった。ぼくたちの感しゃの気持ちをお返しするために「ありがとうの会」でぼくたちの料理を食べてもらうのだ。
兄妹叁人中ほうちょうを使えるのはぼくだけだから、ぼくがカレーを作り、妹と弟はデザートのフルーツポンチとごはんをたく役だった。ぼくがカレー作りで一番大へんだったのは、肉や野菜をいためることだ。やけどしないように注意していたけれどまぜる时になべのふちに手首があたり手首をやけどしてしまった。やけどした时は、もうやりたくないと思ったけれど、手首をひやした后に、またやり始めた。おじいちゃんとおばあちゃんに、ぼくたちの料理を食べさせたかったからだ。
ついに「ありがとうの会」が始まった。ぼくたちが作ったカレーライスをみんなで食べた。ぼくたちが出しものを発表するので、それを见ながらデザートを食べた。ぼくは「もしもしかめよ」の歌にあわせてけん玉をした。弟と妹は百人一首の暗记発表をした。おじいちゃんもおばあちゃんも、
「おいしいね。」
と言い、カレーもフルーツポンチもおかわりした。ぼくはそう言われると、とてもうれしくなったし、ぼくも今日のカレーは最高においしかった。
ただ不思议なことが一つあった。ぼくが味见をした时のカレーの味はべつにふつうだったのに、みんなで食べたら今までで一番と言えるぐらいおいしかった。みんなで食べたからおいしかったのかなとぼくは思った。
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不思议なカレーライス
作?社员の家族
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